部活での後輩との接し方|ベネッセ教育情報サイト

Wed, 31 Jul 2024 02:55:48 +0000

2017年7月3日 2020年3月31日 コミュニケーション, 後輩 後輩が考える理想的な職場の先輩とは?

  1. 【夏川椎菜】後輩との接し方 - YouTube

【夏川椎菜】後輩との接し方 - Youtube

2016. 03. 07 提供:マイナビ進学編集部 もうすぐ新学期ですね。学年が変わり、高校生活で初めて先輩になるという人も多いのではないでしょうか? 後輩と仲良くなりながら、毎日をエンジョイしたいですよね。 しかし、先輩になったばかりだと、後輩への接し方に戸惑ったりするかもしれません。そこで、いろいろなカウンセリングや講座を開いている「東京メンタルヘルス」で所長を務める武藤清栄さんに、後輩との人間関係についてうまくいくコツを聞いてみました! 【夏川椎菜】後輩との接し方 - YouTube. この記事をまとめると 後輩にも、挨拶はしっかり、自分から声をかけていく姿勢が大切だという 自分の気持ちをダイレクトに話すことも大事 後輩を注意するときは、具体的にどこが悪いのかを指摘するとよい 後輩との初めての対面は緊張する……。どうすれば仲良くなれる? 「人と仲良くなるためのきっかけとして、声をかけるというのがあります。声をかけることに緊張する人も多いと思いますが、まずは自分から声をかけてみましょう」 「言葉には、『事実言葉』と『関係言葉』の2種類があります。『事実言葉』は、『あと30分で練習が終わるね』といったように事実を表す言葉で、『関係言葉』は、挨拶や感謝などの人との関係をつくるための言葉です。人間関係をつくるためには、まず『関係言葉』で、人との関係をつくっていきます。例えば、『おはよう』と挨拶をしたり、聞きたいことがあるときは『ちょっと聞いてもいいかな』と話しかけるようにして、人間関係をつくっていきましょう」 まずは自分から声をかけるといいのですね。これなら勇気を出せばできそうです! 「『関係言葉』の中でも挨拶は非常に重要な言葉です。初対面の場合は、まず自分から挨拶するように心がけてみてはいかがでしょうか?」 初対面のときは誰もが緊張しているものです。人間関係をつくるためにも、自分から声をかける、挨拶をするなどが大切なのですね。先輩から後輩に話しかけることで、後輩も話しやすい関係となりますね。 後輩と仲良くなりたい! そんなときはどうすればいい?

2017. 04. 25 提供:マイナビ進学編集部 新学期が始まり、部活動をしている人は新しく後輩が加わる時期です。せっかくなら後輩と仲良くなって、チームの雰囲気をよりよくしたいですよね。 では、どのような接し方をすれば、後輩と"いい関係"が築けるのでしょうか? 今回は、後輩とのコミュニケーションをする際に役立つ、3つのコツをご紹介します。 この記事をまとめると まずは先輩からあいさつをして、後輩の緊張をほぐしてあげよう 話すときは聞き手に回って、後輩の本音を聞き出してみよう 指導するときは、"具体的"にアドバイスすることが大切 1. あいさつは先輩から! 後輩と打ち解けるきっかけをつくろう 入部したばかりの後輩は、最初は誰しも"先輩"に対して緊張し、気を使ってしまうもの。そこで、まずは先輩からあいさつをして、後輩と打ち解けるきっかけづくりをしましょう。 あいさつをするときは、「おはよう、○○さん!」など後輩の名前を一緒に呼んでみましょう。先輩が自分の名前を知ってくれていることに、後輩はきっとうれしい気持ちになるはずです。 そして、あいさつの後は、「もう部活には慣れた?」や「その○○、イイね!」など、続けて話を振ってみましょう。そのまま話が盛り上がれば、後輩もあなたに対して、「話しかけやすい先輩」という印象を持つかもしれません。 また、「自分の部活道具を貸す」ことも仲良くなるきっかけづくりとして効果的です。例えば、野球部であれば愛用のグローブ、ダンス部であればオススメのダンスCDなど、貸すものは何でもOK。「使い心地はどうだった?」「ほかにもっとオススメあるよ!」など、次々に話も膨らみ、後輩との距離もグッと近づくはずです。 2. 後輩との接し方. 失敗話が意外と好印象!? 本音で語ってみよう 後輩との距離が少し近づいたら、もっと仲良くなれるように、部活帰りなどにご飯に誘ってみてはいかがでしょうか。練習後にファミレスなどに誘ってみたり、昼休みにご飯に誘ってみたりするのもオススメ。ご飯を食べながら話すことで、いつもよりもリラックスした雰囲気になり、後輩の本音も聞き出せるかもしれません。 また、後輩と話すときは自分の話ばかりせず、聞き手に回ることが大切です。後輩が困っていたり、悩みを持っていたりする時には相談に乗りましょう。その際には、自分の失敗談と、そのときの解決方法を話すと、「先輩も同じ経験があるんだ。相談してよかった!」と、あなたに対する好印象につながるかもしれません。 後輩から先輩をご飯に誘うのはなかなか勇気がいるもの。先輩から誘うことで、話しやすい関係となり、後輩が困っているときにも、"頼れる先輩"として相談される間柄になるのではないでしょうか。 3.