ノート パソコン 電気 代 1 時間

Tue, 30 Jul 2024 02:47:07 +0000

インターネットやワード・エクセルなど使う、写真や動画の保存・編集をする、オンラインゲームをするなど、さまざまな目的でパソコンが使用されています。 ほとんど1日中、パソコンの電源をつけたままという方も多いでしょう。パソコンを使用しない間は、次に使うときまでスリープにするのと、毎回電源を切る(シャットダウン)のとでは、どちらの方が パソコンの電気代が節約 できるのでしょうか?使用しない時間の長さによっては、シャットダウンするよりもスリープにする方が電気代が安くなる場合があるんですよ! パソコンの消費電力や待機電力から、デスクトップパソコンとノートパソコンそれぞれの電気代を計算してみました。さらに、今スグにできるパソコンの電気代の節約方法も紹介します。 更新日 2020年5月14日 パソコンの消費電力・待機電力ってどのくらいかかっているの?電気代を計算! パソコンをスリープにするときと、電源を切ってから再度立ち上げるときの電気代はどちらが安くて、どちらのほうが節電になるのでしょうか? パソコンを毎日1日3時間使ったと仮定した場合の電気代や、パソコンから一時的に使用しない場合の節電方法などを以下にまとめました。 1日3時間パソコンを使った場合にかかる電気代はいくら? パソコンの電気代はどのくらいかかっているのでしょうか?NECの製品を参考に、毎日3時間パソコンを使用した場合の1カ月(30日間)の電気代を計算しました。 1カ月あたりのパソコンの電気代(1日3時間使用した場合) デスクトップパソコン 約155円/月 (消費電力:標準時/スリープ時=約40. 0W/約3. 4W) 参照: LAVIEオールインワンデスクトップパソコン「PC-HA970RAB」|PC製品情報|NEC ノートパソコン 約28円/月 (消費電力:標準時/スリープ時=約9. パソコンの電気代はいくら?デスクトップとノートパソコンに分けて解説|でんきナビ|Looopでんき公式サイト. 0W/約0. 4W) 参照: LAVIE VEGAノートパソコン「PC-LV950RAL」|PC製品情報|NEC 1kWhあたりの電気料金単価を27円として、1日3時間パソコンを起動させ(消費電力=標準時)、21時間待機電力を消費した(消費電力=スリープ)として計算しています(小数点第3位以下切り捨て)。 消費電力は、出荷構成(添付品、周辺機器の接続なし)でOSを起動させた測定値です。 ノートパソコンと比べると、 デスクトップパソコンの方が電気代が高い んですね!総務省統計局によると、2019年の日本の世帯人数は平均2.

  1. パソコンの電気代はいくら?デスクトップとノートパソコンに分けて解説|でんきナビ|Looopでんき公式サイト

パソコンの電気代はいくら?デスクトップとノートパソコンに分けて解説|でんきナビ|Looopでんき公式サイト

シャットダウンとスリープの電力比較 出典: 「疑問2 ちょっと離席、休憩のときにも賢く節電するには?」|Windows PCの節電方法|マイクロソフト シャットダウンをすると完全に電源がオフになりますが、スリープは低消費電力で待機をしている状態です。パソコンはシャットダウンや再起動時に最も消費電力が大きくなるため、短時間でシャットダウン・再起動を繰り返すと、電気代がかかってしまいます。 マイクロソフト社によると、パソコンを一時的に利用しない時間が 90分以内 ならスリープの方が、90分を超えるならシャットダウンした方が電気代を節約できるとなっています。なおパソコンをシャットダウンするときは、プリンタなどの 周辺機器の電源 も忘れずに切りましょう。 スリープと休止の違いって?どちらの方が節電できるの? シャットダウンとスリープのほかに、休止という中断方法があるパソコンがあります。スリープはメモリのデータをそのまま残しますが、休止はメモリのデータをすべてハードディスクに書き出してからシャットダウンします。 休止の方がスリープよりも待機電力は少ないですが、シャットダウン・再起動の 消費電力は休止の方が大きく なるため、使用しない時間が90分以内なら、スリープが最も電気代が節約できます。 出典: 「疑問2 ちょっと離席、休憩のときにも賢く節電するには?」|Windows PCの節電方法|マイクロソフト 「国際エネルギースターロゴ」は省エネパソコンの目印! 出典: 国際エネルギースタープログラム 国際エネルギースターロゴがついているパソコンなら、待機状態が一定時間を経過したときに省エネモードに自動的に切り替わります。 パソコンを購入するときは、国際エネルギースターロゴが付いているかどうか確認してみましょう。 パソコンの電気代を節約したいなら、普段の使い方の工夫と電気料金プランの見直しがおススメ! パソコンの電気代の目安と節約方法 、さらにシャットダウンとスリープにするのでは、どちらの方が節電できるのかを紹介しました。 デスクトップパソコンに比べてノートパソコンの方が電気代は安く、1日3時間使った場合でひと月あたりデスクトップで約155円/月、ノートパソコンで約28円/月ということがわかりました。 パソコンの電気代の節約方法は、パソコンの画面の明るさ設定やお手入れ、ノートパソコンは電気料金の高い時間帯だけコンセントから電源プラグを抜いて使用するなど、すぐに実践できることばかりです。またパソコンを使用しない時間が90分以上になるなら、シャットダウンした方が電気代が安く済む場合がありますよ。ぜひ試してみてくださいね。 電気の単価の安い電気料金プランを上手に選んで、節電・電気代の節約をしていきましょう。 パソコンの電気代を節約したいなら、エネチェンジ電力比較でプランの見直しを!

最近はリモートワーク在宅勤務でパソコンを自宅で使う機会が増えています。そうなると気になるのがパソコンの電気代です。今回はノートPCとデスクトップPCに分けて電気代を計算し、節電方法まで紹介いたします。 パソコンの電気代を計算 パソコンの電気代を計算する際に必要になるのが消費電力です。パソコンの消費電力×電気代の単価×時間で電気代が求められます。今回は、電気代の単価を1kWhあたり27円で計算します(新電力料金目安単価 全国家庭電気製品公正取引協議会より)。 実際に電気代を計算してみたところ、パソコンの電気代は1時間で0. 2~1. 0円ほどでした。これを1日8時間使ったとすると1. 6~8円ほどになります。また、1ヶ月毎日使ったとすると48~240円になります。 この金額の差はノートPCとデスクトップPCによって大きく違いがあるので、次はそれぞれの電気代を計算してみましょう。 ノートPCの電気代 在宅勤務となるとノートPCを使っている人が多いと思います。ここからは「FUJITSU 15. 6型ワイド ノートPC LIFEBOOK THシリーズ FMVT77E3L」と「NEC 15. 6型ワイド ノートPC LAVIE VEGA LV950/RAL」を使用して、計算していきたいと思います。 消費電力(W) 1時間(円) 3時間(円) 8時間(円) FUJITSU 6. 7 0. 2 0. 5 1. 4 NEC 9. 0 0. 7 1. 9 ※1kWhあたり27円で計算 1日8時間使用したとすると、約1. 7円の電気代がかかります。1ヶ月(30日間)毎日使用したとすると、約50. 9円の電気代がかかります。これは標準時の消費電力で計算したため、起動時にかかる最大時消費電力や周辺機器の接続などを含めると変わるので、平均的な電気代とお考えください。 デスクトップPCの電気代 こちらも「FUJITSU 23. 8型ワイド デスクトップPC ESPRIMO FHシリーズ FMVF77E3B」と「NEC 23. 8型ワイド デスクトップPC LAVIE Home All-in-one HA770/RA」を使用して計算していきたいと思います。 26. 0 2. 1 5. 6 38. 0 1. 0 3. 1 8. 2 1日8時間使用した場合、約6. 9円の電気代がかかります。1ヶ月(30日間)毎日使用したとすると、約207.